大型車駐車場より右手川沿いより足をおすすめください。
昔は道中坂といって川沿いの道(現在は藪で通れませんが)がお寺へづつく道でした。
現在は木が多いのですが、昔は一体は畑であり長谷寺で社業をつくっておりました。
さて、あずまやで休憩して、坂道を登ること10Mで右手に馬頭観音があります。
馬頭観音よりいよいよ長谷寺の参道です。
石垣で囲まれた結界、大門を通ると枡形に入ります。
枡形には筆塚、三界萬霊等、波阿弥陀仏の石碑があります。ここより階段を登ります。
六地蔵さんがお迎えしますと最後の階段。この右手にある大木は梨の木です。
最後の階段を登ると石門があります。
一つの石から切り出したと云われており、宝珠を思わせるユニークなアーチ型をしております。
境内に入るとには香炉があります。
本堂は普段動物等が入るので閉めておりますが、鍵は開いておりますのでどうぞ開けてお参りください。
本堂の右手より廊下の下をくぐると、本堂裏手に庭園がございます。
庭園を過ぎて階段を登ると、歴代住職の墓所と真田公のご廟所がございます。心静かにお参りくださいませ。
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