本文へスキップ

真田幸隆公夫妻、真田昌幸公菩提所  真田山種月院長谷寺

電話でのお問い合わせはTEL.0268-72-2040

アクセス

周辺情報sightseeing

長谷寺周辺案内


観音堂

長谷寺より林道を2キロほど登ると観音堂と呼ばれる洞窟があります。
ここには、弘長3年(1263)に光明寺を建立したと刻まれた石碑があり十一面観音の梵字が刻まれております。十一面観音は白山権現の本地仏であり鎌倉時代にこの山が白山信仰の霊場であり江戸時代までここの信仰が地域で大切にされてまいりました。明治以降荒れ果てておりましたが、地域の人々によって再び十一面観音像が安置され、毎年秋に例大祭が行われております。石碑は上田市指定文化財となっております。

山家神社

延喜式神名帳に名を連ねる格式ある神社でありこの地域の産土神であり、白山信仰が伝わってからは四阿山を奥社とする白山権現を合祀している由緒ある神社です。真田氏は白山信仰を大切にしており歴代の上田藩主も山家神社へ帰崇しておりました。
境内には白山寺という天台宗の神宮寺を有し真田氏の祈祷所ともなっておりましたが、明治の廃物稀釈により白山寺は取り壊しとなりました。この白山寺の跡地には明治以降に『真田神社』が地域のちからで建立され現在に至っております。また山家神社も明治に大火に遭っており、その後植えられた木々が素晴らしい社業を形成しております。

山家の真田氏館跡

真田幸隆~昌幸の時代に館があったと推定される場所で、現在は民家が立ち並ぶ地域となっております。南西方向に石垣で土地が持ち上げられ、その中を水路が通り、井戸跡やお稲荷さんの祠などがあります。江戸時代の地図には『上町』『中町』『番小屋』『立道』などの地名があり初期の真田氏が館を構えた場所と推定されます。この館跡の上に長谷寺があり、山家神社、白山寺が北側に構えているような立地となります。本原地域ある真田氏館跡は信綱の時代に作られたと思われます。

河原氏墓所

真田幸隆の重臣の一人 河原隆正の屋敷跡にあります。河原隆正の妹は幸隆の妻です。このあたりは地元で『お天神様』と呼ばれ、付近に天神宮があります。この天神宮は河原氏の屋敷神といわれております。現在では真田、石舟、十林寺の3自治会の持ち回りで天神様のお祭りが行われております。

旗見石(真田ななつ石)

長谷寺のある扇状地一帯を小字で旗見原といいます。長谷寺より500Mほど下った県道を跨ぐ橋の先に旗見石と呼ばれる石があります。菅平から広く真田の郷が見渡せる場所で物見の場所であったと推定されます。
旗見石の他に「真田ななつ石」といい、『甲石』『的石』『茶袋石』『立て石』『米石』『畳石』がありますが、一部は不明となっております。